この先から2007年前後に使われていたジャニオタ用語が混ざることが多々あります。
そこで今回は事前に用語解説をしたいと思います。
※私自身がこういう意味だと解釈していた内容で書きますので、実際とは少し解釈が異なる場合があります。
用語解説
担当、担
誰のファンかを表す言葉。いわゆる「推し」。
例えば亀梨君のファンなら「亀梨担当」「亀梨担」みたいに言う。
身内
ジャニオタ友達。
情報交換したり妄想したりコンサートに出かけたりする。
現場
タレントの仕事現場。主にコンサートや舞台など各種イベントのこと。
茶の間
DVDやテレビでの応援が中心で現場には行かないファン。
イッピ
現場で応援するファン。追っかけはしない。
オリキ
追っかけに力を入れている人。
担当の出るコンサートや舞台やコンサートに行き、入り待ち出待ちを行う。
決められたルールのもと、列に並んで静かに担当を待つ。
ルールの例:並ぶのは担当の列だけ、タレントと同じ電車には乗らない、など。
当時は「私たちはルールを守っている!」と思っていたけど、今考えるとこれも十分迷惑行為。ただ当時オリキは事務所にもタレントにも黙認されていた存在だったのは間違いありません。
ヤラカシ
ルール無視の追っかけ。もはやストーカーに近い。
チーム
追っかけのチーム。
今日の現場はどこか?などの情報共有をする。
今回は以上です。
文中でここに紹介していない用語が出たら随時追加していきます。